シャトル21 (藤商事)
シャトル21 大当り~消化動画
のちに、アレキングやスーパーアレパチ辺りから始まった連荘アレパチの大ブームがありましたが、それ以前に一発台的な扱いで大人気となりホールを席巻していた名機ですね。
ただ、個人的にはクルーンの扱いに納得出来ていませんでしたが。(爆)
シャトルが出た当時、アレンジボールはあってもアレパチは無かったような気がしたんですけど、調べてみたら太陽電子が82年に出した「アレパチ」って機種がそのままジャンル名になってしまったんですね。 一応登録商標みたいですけどw
16球打つとワンセット終了で玉の打ち出しが一旦止まり、ポケット入賞でラインが成立していれば、ポイントに応じて払出し。
この辺が実に違和感ありましたねぇ…
打ってる玉が勝手に止まっちゃうんですから。(汗)
が、よくよく考えると、ガキの頃駄菓子屋の軒先に置いてあった10円で遊べるパチンコがアレンジボールだったんですよね。
玉を打てるのが16球で、ポケットに入った番号でランプが点灯、2倍チャッカーとかもありましたし、まんまアレンジボールでしたねw
このシャトルの場合は、アレンジの形態を取っていても、結局デジタル回して33・77のゾロ目を出せば大当りであとは右打ちでしたから、当りハズレの振り分けに役物を使ってない一発台って感じで、最初に違和感があっても、大した問題ではなかったんですよね。(爆)
が、問題はスタートチャッカーとして使われていたクルーン。(汗)
スーパーコンビで中毒患者を大量発生させたあのクルーンが、皿に微妙な段差が付いてますが搭載されていて、しかもコンビと違ってチョイチョイ玉がグルグルと回る。
そんな光景を頻繁に見れるんですから、そりゃ中毒患者は打ちますわ。(爆)
で、やっと大当りしても、悲劇が…(汗)
シャトル21 大当り~即パン…orz動画
コンビと違ってクルーンへの入賞はし易いですから、折角大当りしてもその後クルーンに入ってデジタルが回ってしまったらアウト。(汗)
私の中にある記憶では、大当り後にクルーン内に玉があってデジタルがスタートしそうになっても、直ぐに精算ボタンを押せばセーフだった気がするんですが、どうでしたかね?