やっと小中高は夏休みも終わりです。
夏休みのラストと言う事でお出掛けをしてきますた。
ルート的には全体で見るとこんな感じです。
福島から新潟に抜けて、再度別ルートで新潟から福島に戻る形。
行きは下側のR352。
戻りは上側のR252でした。
実は昨年もR352で福島側から新潟側へ一度抜けてますが、その時は新潟側に抜けてからちょっと逝っただけで戻ってきました。
なので、R352を走り切ったのは今回が初めてです。
ただ、このルートなんですが、国道と言っても結構タフな道です。(汗)
こういった場所なのでカーブが多いのは仕方ないんですが、途中何ヶ所もあるのがこれ。
道を川が横切る感じw
水の量はまちまちですが、その場所の路面状態もまちまちでして、何も知らずにスピード出して突っ込むと結構大変でございます。(汗)
で、その丁度県境の辺りにあるのが奥只見湖。
眺めはイイ感じです☆
新潟側に抜けてから暫くしますと、とても気になる物が見えますた。
丁度その場所には車が2~3台停められる場所があったので、即ピットイン。
で、気になったと言うのはこちら。
中心部の細長い白い部分です。
もうちょい拡大。
これがなんと残雪ですた。(汗)
光学21倍ズーム大活躍w
場所で言いますとコチラ。
矢印の場所が車を停めて見ていた場所で、丸で囲んだ辺りが残雪のあった辺りと思われる場所。
この辺りは標高で言えば一番高くても1000m程度なんですが、陽の当り難い場所だと真夏でも溶けずに残っているんですね。
目の前ではないとは言え、8月でまだ残っている雪を見たのは初めてです。(汗)
残念ながらこの後は強い雨が降り出しまして、途中で車を停めて景色を楽しむ事が出来なくなり、一気に魚沼市内(旧小出町)まで逝きました。
そして遅い昼食を取った後、戻りの上側ルートへ。
冬場の積雪量が多い地域って、道路の脇にこの様な棒が立ってますよね。
道路の端っこを示す為の物。
これは福島側のある場所で撮ったものですが、栃木でも福島でも今まで見た事のあるのは大体2m位の棒が立っていたんです。
しかし帰りのルートの新潟側ではこれよりも遥かに高い、某所での情報によると長さが3mあると言う棒だけが立ってました。(汗)
残念ながら画像に残せていないのですが…
元々R352やR252の福島側も有名な豪雪地帯なんですが、その反対側の新潟側は更にその上を行く豪雪地帯だそうで、その分棒が長いんだそうな。
積雪量が全く想像出来ません。(滝汗)
と言うわけで戻りルートなんですが、夜の部は観光は無理なんでアレな活動ですた。
今回はお見せするほどネタとなるような物があまりありませんでしたが、中々楽しくドライブ出来ました。
30日の朝8時台に出て、帰宅は31日の9時頃。
帰りの途中、大谷PAで予定外に長く寝てしまったので遅くなりました。
走行距離は692.5km。
ネタと言えば、某道の駅で見掛けたこれくらいですかね?
辛さを大噴火と言う形で表現してますが、恐怖コミック的な絵が…(汗)