Quantcast
Channel: orz日記 ~ Die For The Policy : 打たずに死ねるか!~ 
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1983

思い出話 その61 ~仕切り~

$
0
0

1994年~1995年頃の話です。


当時、ニューパルの設定判別でシコシコと稼いでいまして、その流れでニューパルの後継機種であるダイバーズXXの判別もするようになりました。

あ、一応言っておきますが、判別が出来る出来ないに関係なく、ダイバーズXXの超難解なリーチ目に燃えてましたので大好きな機種でした。

リーチ目が楽しい上に判別が効くって事で毎日打っていたんです。


ダイバーズXXを打つ為に通っていた店には、普段開店30分前となる9時半に着く様に逝っていまして、到着後は店内の休憩スペースで待ちながら前日の状況から当日の狙い台を考えてました。

何時もその時間帯には、必ず10数人の開店待ちをしている客がいたんですが、スロ目当てなのはほぼ自分1人で、その他の面々はパチ目当て、それも特定の1機種だけを狙って待っている常連たちでした。


ある日、どう言った経緯でだったのかは忘れましたが、その店に開店一時間半前の8時半に着いた事があるんです。

「まさかそんな早くからだと店内には入れてくれないだろう…」と思ったんですが、なんと、パチ目当ての常連たちが既にもう店内に居たのです。(大汗)


今では、営業時間前にホール内に客を入れる事は御法度ですからそんな店はありませんが、当時は30分も前なら入れてくれる店結構ありましたよね。

中には台取りまで出来る店もありましたしw


で、その常連たちなんですが、なんと、その場で誰がどの台を打つか、当日打つ台の割り振りをしておりました。(汗)


あ、先にその常連たちの狙いがある特定の1機種だけだと書いておきましたが、実はその機種と言うのが…




















CRビッキーチャンス

だったんですw (知らない人はググって下さいw)

あの連荘に熱狂するダメ大人たちが毎日この台を打つ為に集っていたんですww


ちなみにこのお店にはCRビッキーチャンスが8台しかありませんでした。
当然10人居れば、2人あぶれる人が出ます。(汗)


そしてこの店のビッキー常連には「主」がいまして、この「主」の仕切りで、毎日台の割り振りを決めていたんです。

詳細は不明ながらも、様々な事から察するにく8○3屋さんだったんじゃないかと。



え? 「主」ですか?

勿論、台の割り振りは毎日シードですよw
設置台数以上に狙う客がいても、絶対にあぶれませんww


ってなわけで、この店では絶対に一見客がビッキーを打つ事は出来ませんでしたw




Viewing all articles
Browse latest Browse all 1983

Trending Articles